記念すべきシム日記第一弾は紫呉さん宅の居候メンバーです!
といっても紫呉さんは草摩本家に入り浸ってるので、家族には入っていません(汗)
メンバーは透君、夾君、由希君の三人です。

そんなこんなで紫呉さん家の居候メンバー。縁側で談笑中です。
家はなるべくイメージに近づけようとして撃沈しました(汗)

ちなみに家の裏には畑があります。由希君の秘密基地です。

透君の部屋は可愛い感じにしてみました。
透君はよく椅子に座ってぼーっと考え事をしています。

透「今日の晩御飯は何にしましょう・・・」

由希君は部屋でこっそりハムスター(鼠)を飼っています。
が、よく噛まれる由希君。

 

ある朝の光景。(由希君と夾君はパジャマ姿)

由希「学校帰りに畑にまく種を買いに行こうと思うんだけど
    本田さんも一緒に行ってくれないかな?」
透「はい!それは楽しみです!ぜひご一緒させて下さい!
  あ、あの、夾君も一緒に…」
夾「クソ由希と買い物なんか誰が行くか!!」
由希「はいはい、来なくていいよ」
透「あ、あの…」

 

と、いうわけで(無理矢理)
家庭菜園にまく種を買いにオールドタウンへやって来た透君&由希君。

由希「・・・・・・」

種を選んでいた由希君、隣に
不審な人物発見。
和服姿で農場にやって来た御当主様(笑)
飽きもせず、ずーっと種を見つめていました。由希君に気付きもしません。

由希「と、とりあえず早く買って帰ろう(汗)」
一方、一緒にやって来た透君はというと・・・
おや、由希君に内緒で何やら怪しげなものを購入中でした。

透「ふふふ、由希君もびっくりですね」

なにか企んでいますよ。

 

そして帰宅後、さっそく種まき開始です!!

由希君頑張ってます。制服姿で。(汚れるよ…)
作業は夜になっても続きました。
夾君はというと、一人でご飯を作ってさっさと寝たようです(汗)

由希「ごめん本田さん、こんなに遅くまで付き合わせちゃって」
透「いえ!全然平気です!愛情たくさん込めて育てれば、
  きっとおいしいお野菜ができますね。楽しみです!」
由希「ふふ、そうだね」

と、微笑ましい光景〜

由希「はぁ、今日は疲れたな…」

やっと作業を終えた由希君がお風呂に入っている頃。

!?思いっきり怪しげなものを畑に撒いている透君。

透「大きくておいしいお野菜ができますように…」

どうやら内緒で自腹で購入した肥料をこっそり撒いている様子。
優しい子だ、透君!!

しかしのちにこの肥料の恐ろしい威力に気付くことに(笑)

 

そんなこんなでなんとか栽培作業を終え、あとは育つのを待つばかり。
ここでちょっと彼らの日常生活を見てみましょう。

お休みの日には、よく縁側で日向ぼっこ。
いい雰囲気ですね〜。
夾君がパジャマ姿であることをのぞけば(爆)

この二人はケンカが絶えません。(こんな所だけ原作どおり)

意味不明のポーズで由希君を挑発してみたり

夾「このオムライスは俺のだ!!」
由希「・・・バカ猫が」

と、一つしかないオムライスをめぐって
熾烈なバトルが繰り広げられた事もあります。

透「今日のお昼ご飯はロールキャベツにしましょう♪」

透君はプレーヤーが指示を出さなくても
自主的に全員分の食事を作ってくれます。

ちなみに夾君にやらせるとちゃっかり自分の分だけ。
由希君はなぜか絶対に作ろうとしません(料理スキルゼロ笑)

透君がお昼ご飯を作っている頃・・・・紫呉さんご帰宅!!

紫呉「おー、なんだか美味しそうな匂いがするね♪」

わざわざお昼時を狙って帰って来る紫呉さん。(しかもなぜにスーツ?)

紫呉「いや〜やっぱり透君の手料理は最高だねぇ。
   透君は絶対良い奥さんになるよね〜。ね、夾君」
夾「…………(こいつ、もう一生帰ってくんな)」

食事中も、この二人は会話がまったく噛み合いませんでした。

その後紫呉さんは…

一人で飲んだくれたり

夾君に嫌味を言ったり(しかもトイレで)

思うがままに大暴れして
またそそくさと本家へ出かけていきました。
なんて迷惑な人だ紫呉さん。(いや、紫呉さんの家なんだけどね)

夕方になると畑作業をするのが三人の日課です。
はい、夾君も
(強制的に)手伝わされてます(爆)
きっと透君に頼まれたのでしょう。

夾「クソッ!!なんで俺まで!!!」
由希「いいから黙って手を動かせよ」
夾「くそーーーー!!」
透「ルンルンルン♪早く大きくな〜れ」

 

そんな三人の努力のかいがあって(?)、ついに収穫の日を迎えました!・・・が。

!!!!?????

透君が肥料を撒いたところだけ怪物トマトが…汗
周囲のトマトと見比べてもらえれば
その異常なデカさがお分かり頂けると思います。

呆然とトマト(らしき物体)を見つめる夾君と透君。

夾「・・・・・・・・」←絶句
透「・・・・・・・・(こ、こんなハズでは・・・滝汗)」

見たこともない巨大トマト(らしき物体)を前にひどく動揺する二人。
そこへ遅れて由希君がやって来ました!

さあ、由希君の反応は…!?

由希「・・・・・!?」

もはや言葉もありません。

透「(ど、どどどどどどうしましょう…!?)」

焦る透君の背中が切ないですね。夾君は見て見ぬふりのようです。

その日は深夜遅くまで悩んでいる由希君の姿がありました。

由希「……あのトマト食べられるの…?」

やめておいた方がいいと思います。

 

しかし、事件はこれで終わりではありません。
そう、透君が肥料を撒いたのは一箇所ではなかったのです!

・・・というわけで翌日には

由希「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
透「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(滝汗)」

今度は巨大レタス(らしき物体)!!!

もはや顔も見れない様子の透君。

なんとか怪物レタスを収穫した由希君。
フラフラです。今にも倒れそうです。

由希「つ、つかれた・・・・」

透「ど、どどどどどどどどどうしましょう夾君!
  わ、私とんでもないことを…」
夾「とりあえず少し落ち着け」

焦りまくりの透君。

その日も夜遅くまで一人縁側で考えにふける由希君の姿が。

由希「・・・巨大トマトと巨大レタスか・・・サラダパーティーでもしようかな・・・・」

と、いうわけで怪物野菜処理のためパーティ計画中のようです



     

 

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