前回のデートから帰ってというもの、急接近の二人。
最近は寝るときも一緒です。しかも腕枕・・・!!(モエ!)
ちなみにこの部屋は紫呉さんの寝室です。

紫呉さんは夢にまで見ているようですねー。
なかなかいい感じかと思いきや・・・

慊人さんは太鼓の夢を見ているようです(笑)

慊人「た、太鼓がうるさい・・・」

もうちょっとロマンチックな夢をお願いします。

こちらは慊人さんの部屋。
たまーにこちらで寝ることもあるのですが
ここでも慊人さん
太鼓にうなされています。

慊人「だ、誰かあの太鼓を止めて・・・」

この人毎晩のように太鼓にうなされてるんですが
一体何があったんでしょうね(笑)

そして二人そろって寝起きが悪い。
布団から起き上がるまでにかなりの時間がかかります。
やっと目が覚めた二人が朝一番にする事。
紫呉→「くどくど言う」コマンド発動
慊人→
思いっきり耳を塞ぐ

紫呉「君はいつまでこんな草摩の中に閉じこもって(以下略)」
慊人「あーうるさいうるさい!!」

次にすること。
紫呉→「おどかす」コマンド発動
慊人→マジギレ

紫呉がおおお〜〜〜!!!
慊人
「…!!??」
紫呉「どう?機嫌直った?」

慊人「なんで!お前は!そんななんだよっ!!」

無茶苦茶怒られました☆(当たり前です)

紫呉「まぁまぁ落ち着いて」

とりあえず紫呉さん、貴方が落ち着いてください。

そしてその日の夜・・・

・・・・・・・布団に入れてもらえなかった(涙)
自業自得だよ紫呉さん☆

 

そんな朝からド修羅場な草摩家ですが
昼過ぎになると上の写真のように自室にこもって
体育座りをしながら怪しげな人形に話しかけている御当主。(なんて寂しい)

最近本家には変なお客さんもやって来ます。
本日はトロとQooが遊びに来ました。

慊人「ねぇ、お前イルカって見たことある?」
トロ「うにゃ〜それって食べ物?」
Qoo「クー!」(Qooって喋るの・・・?)

大丈夫、一応会話は成立してるから!多分!

しかし話題がいつもぶっ飛んでます。
イルカの次は
UFOについて語り合っておりました。

慊人「ねぇ、UFOってどう思う?」
トロ「うにゃ〜それっておいしいの?」

はとり「慊人・・・ネコとUFOを語ってどうする」

はとりさんも、思わずツッコミ。

トロ「うにゃ〜このお皿どこにもって行けばいいの?」
紫呉「・・・・・・・」

紫呉さんは、トロを完全スルー。
そんな愛らしいネコにまで嫉妬しないで下さい。

朝は険悪ですが、この二人はなかなか順調ですよ。
たまに手がつけられない事になりますがね。

この日も仲良くお茶を飲んでまったり。

そんなまったり中の二人の後ろでは
絵が
3ドルで売れたと大はしゃぎ中の紅野さん。

・・・・3ドルって・・・・涙

そんなに喜んでいいの?紅野さん。

知らない間に絵描きが趣味になっていた紅野さんですが
彼には毎日欠かさない日課があります。

なんと、一人視力検査・・・・・・!
毎朝はとりさんの診療所に通って一人ぼっちで視力検査。

紅野「右!!左斜め下!!う〜ん、分かりません」

切ない、切なすぎる紅野さん!!(誰も遊んでくれないんだよね)

そんな紅野さんの楽しみはというと
ロマンス番組を見ること。
お気に入りのドラマを見ているときが
唯一癒される瞬間なのですね〜。(切なすぎ)

そこへトラブルメーカーその1御当主がやって来ました。

紅野「慊人、一緒に見る?」

歩み寄ってきた彼女は紅野さんの横に座ると・・・

ピッ

・・・チャンネル変えちゃった☆

なんですか、その汚らわしい雪男(モゲ太?)

紅野「・・・・・」
慊人「何?文句ある?」
紅野「う、ううん、そんな事ないよ」

切な過ぎて涙出そう

はとりさん家の縁側で現実逃避中の彼の姿が
頻繁に目撃される今日この頃であります。

ちなみにはとりさんはチェスの特訓中。
(仕事してください)

はとりさんの趣味はチェスと読書。
なんだか知的な彼のイメージにピッタリですが
そんな彼にも悩みの種があるんです。
あるすがすがしい朝のこと。

早起きの彼は毎朝6時には起床します。
起きたらまず、顔を洗うために洗面所へ。

寝巻き姿が素敵〜v

しかし洗面所に入ると・・・

う、後ろになんかいますよ!!!

洗面所で彼を待ち構えていたトラブルメーカーその2紫呉さん。
こっそり背後に忍び寄り・・・

紫呉「ばああああああ!!!」
はとり「!!!???」

紫呉さんの日課、はとりをからかうこと。(なんて迷惑な)

仕事中も・・・

紫呉「どりゃああああああ!!!」

寝室で一休みしようとしたときも・・・

紫呉「うりゃあああああああ!!!」

あまりにしつこい嫌がらせ(本人はスキンシップのつもり)に
ついにはとりさんがキレました。

はとり「いい加減にしてくれっ!!俺は忙しいんだ!!」
サボってばっかりですけどね☆

紫呉「やだなぁ、そんなに怒らないでよはーさん。(誰のせいだ)
    これでも見て和んでくださいな」

そう言って紫呉さんが取り出したものは・・・?

人形「やぁハリィ!そんなに怒るとハゲちまうぜ!ヒーヒヒヒヒ」

奇妙な人形を取り出して腹話術を始めました。
もう、どうしようもないね、この人☆

はとり「・・・・・・・・・・・もう知らん」

はとりさん、怒る気力も無くしてしまいました。

紫呉「えー面白くなかった?」

はとり「はぁ・・・・」

無駄に体力を消耗したはとりさん。
煙草を吸いながら思わず遠い目。

紫呉さんがはとりさんをからかい倒している頃
慊人さんは階段横でなにやら
怪しい箱を発見。

慊人「なんだよこの古臭い箱」

何を思ったのかノックしてみる事にしたようです・・・・・・が、
思いっきり腰が引けてるのは気のせいですか?

ノックをしつこく繰り返すと・・・空いた!!

慊人「!!!??」

瞬間、ものすごい勢いで後ろに飛びすさる御当主(笑)

中から登場したのは・・・お、お局白骨化!?(違います)

慊人「・・・・・・・・」(←心臓バクバクだったり)

実はコレ、無駄に広い本家の掃除をやってもらおうと買ったお手伝いロボット。
(ちなみに草摩家は執事もメイドも雇っています)
・・・・・が、これを見た本物のメイドさんが
「なんで骸骨が私と同じエプロンをしているの!?
ひどい人!!
という捨てゼリフを残して去っていきました・・・(そんなぁ)

不覚にも白骨メイドにビビらされた御当主。
中庭のパンダゴーカートを乗り回して憂さ晴らしです。

・・・・・あ、手振ってる・・・・・涙

そして夜・・・
こっそりピンクのクマちゃんを乗り回していた紅野さんと
うっかりその現場に居合わせてしまった紫呉さん。

紫呉「・・・・・・・・・・・・・」
紅野「あ、に、兄さんも一緒に・・・」
紫呉「遠慮しておくよ」(絶対零度の目)
紅野「そ、そうだよね・・・」

き、気まずいですよこれは!!
気が動転して手まで振っちゃったもんだから
気まずさ倍増。

紅野さんが気まずい思いをしている頃の室内。大変困ったことが発生。
トラブルメーカーその1慊人さんが料理をさせろと言ってきました。
大方紫呉さんに何か言われたんでしょう。

慊人「なんだよこんなもの、切り刻んで焼くだけだろ?」

しかし野菜を切り刻んでいるはずの御当主から
時折悲鳴が聞こえてきたり・・・(どこを切ってるんだ)

はとりさん、めちゃくちゃ心配そうですね。あとで手当てしてあげてください(笑)

そして予想通りというかなんというか・・・
やっぱり火事発生

紅野さんがピンクのクマを乗り捨てて慌てて駆けつけました。
はとりさんは火事に気付かず冷蔵庫漁り中(危ない!)
火事を起こした犯人はやたら冷静です。

慊人「紅野、消して」
紅野「えっ!?」

・・・それはあんまりなのでちゃんと消防士を呼びました(笑)

そして夕食ははとりさんが作り直すはめに。

紫呉「災難だねぇ、はーさん」
はとり「見てないで手伝え」
紫呉「えー僕そっちの才能ないしぃ
    はーさんだったらまだなんとかなりそうじゃない」

とか言いながら手にはしっかりポテトチップス。
その頃御当主はテーブルで優雅に夕食待ち。

紅野さんとはとりさんの苦労はまだまだ続きそうです(ため息)



     

 

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