このマジシャン、これだけ周囲を巻き込んでおきながら
まだ楽しさが足りないとか訴えてますよ。

紫呉「何か楽しいアイデアないかなぁ」
紫呉「とりあえずハロウィンだし何か甘いもの食べないとね」

そしてたどり着いた結論はコレらしい。
ハロウィンの解釈色々間違ってる！（プレイヤーもよく分かってない（爆）
はとり「・・・別にハロウィンは甘い物を食べる日ではないだろう」
紫呉「そうだっけ？まあいいじゃない、細かい事はどうでも」

結局彼は自分が楽しければそれでＯＫなわけで（苦笑）
と、いうわけで用意してみましたバースデーケーキ。（またか！）

祝い事はとりあえずバースデーケーキで祝っとけ、という
草摩の家訓なのですよきっと。（嘘つけ）
文句を言いつつも結局はちゃんと付き合ってくれるはとりさん。
真顔でラッパ吹き鳴らして盛り上げてくれてますよ。

・・・いい人だ（笑）
紅野さんなんて着ぐるみの上からパーティハットという
ありえないファッションになっちゃってるし・・・。
どうやらロウソクの火を吹き消す役は御当主で決定らしい。

慊人「なんで僕がこんな事・・・」
紫呉「ここは当主の貴女が仕切らないと」

もっともらしく言ってますが
草摩の当主とハロウィンは全然関係ないと思う。
仕方ないので言われるがままロウソクを吹き消す御当主。

なぜか異様に盛り上がる男二人（笑）

紅野「おめでとう慊人！」
紫呉「おめでとうございます」

別に何もめでたくないと思うよ。（誕生日じゃないんだからサ）

その後は切り分けたケーキで優雅にティータイム。

なんか後ろでピンクの人が『座るところがない！』とか訴えてますが
完全無視。お構いなしで先に食ってます。ヒドイ連中です。
なんとか紅野さんも席に着けた時には
御当主なんてもう食べ終わってるし。（少しは待ってやってよ）

紫呉「このお店のケーキ、なかなか美味しいよね」
はとり「俺には少し甘すぎるな」
慊人「（眠い・・・）」

思考回路にも協調性がない彼ら。
ちなみに食べ終わった皿を自主的に片付けたのは
紅野さんとはとりさんだけだったのですが（予想通り）
なんと、はとりさんが黙って御当主と紫呉さんの分も片付けてくれた！
さっすが旦那にしたい男No.1！（←プレイヤーの独断で決定（笑）
この際頭のパーティーハットには目を瞑りましょう。
甘いものを食べた後はコーヒーで一服。
優雅ですねぇ。
そんな僅かばかりの穏やかな時間も打ち壊さんばかりに
嬉々とした顔でどこかへ歩いていくマジシャン紫呉。

紫呉「なんか暇だなぁ。慊人でも苛めようかな」
はとり「・・・刺されても知らんぞ」

ホント懲りない人！
一方その頃。
御当主はシャワー中でした。

この子もマイペースだなぁ・・・。
それにしてもモザイクが余計にエロい気が（爆）
なーんて思いながら見ていたら・・・ん？奥に何か白い影が・・・。

不 審 者 発 見 。
何ちゃっかり覗いてるかー！
すぐに見つかったマジシャン紫呉。（当然です）

紫呉「ゴカイですよゴカイ。
　　　　僕がノゾキなんてするような男に見えるんですか？」
慊人「見えるに決まってるだろ」（即答）
はとり「・・・またやってるのか」

さり気なく様子を見に来たはとりさんも呆れ顔。
余程イライラしていたのかシャワーぶっ壊しちゃった☆

慊人「だって・・・こいつが勝手に壊れたんだ・・・」

自分で自分を正当化してみる小悪魔（こら）
しかも珍しい事に、自主的にお掃除を始めました。
嫌味言われる前に証拠隠滅しようってわけですね？
余程からかわれるのが嫌らしい（笑）
証拠隠滅するのに体力を消耗してしまったのか
血だまりにも見える真っ赤な飲み物で喉の渇きを潤します。

・・・血だまりが似合うな、この小悪魔。（ぼそっ）
はとり「一気飲みは身体に悪いぞ」
慊人「・・・ふん」

はとりさんはまったり中〜。
喉が潤ったら小腹でも空いたのか
どこかからお菓子を拾ってきた御当主。（※拾い食いは危険です）

顔型クッキー可愛い！
コソコソと人目を忍びながらつまみ食いしている瞬間をつい激写（笑）
・・・可愛いのぅ。
（↑思わず小動物を見る目になっているプレイヤー）

それにしてもこの子、すっかりこの部屋に馴染んじゃってますね。
（暗い部屋好きだからね・・・）
食ったらそのままソファーでフテ寝。
今度は眠気か。欲求に忠実すぎ！
よくこんな不気味な部屋で安眠できるなぁ。（意外に神経図太い？）

しかしそんなドリームランドへの旅立ちを邪魔する存在があったのです。
タリラリラリ〜ン♪

ノリノリでピアノを奏でるピンクのもさもさ。

完全にマイワールドに入り込んじゃってます。一人の世界です。
気分はモーツァルトかベートーヴェンかって感じです。
でも着ぐるみで鍵盤を叩く姿は心なしかマヌケ。
慊人「何なんだよもう・・・っ！！」

ドリームランドから強制帰還させられた小悪魔。
あ〜あ、眠らせておいた方が平和だったのに・・・（本音）
慊人「うるさいうるさいうるさいっ！！」

もちろん怒ります。
プリプリ怒ってます。
そしてもう一人絶頂で不機嫌な人発見。
衣装は白いけど腹ん中は真っ黒なこの男。
見てる！！めっちゃ見てるよ・・・！！（ガタガタ）
怖いよ怖いよ、紅野さんが視線で殺されちゃう！（オロオロ）
都合の良い事に、この部屋には棺桶まで用意してあるしね！（不吉な）
紅野「俺、やっぱり才能ないのかな・・・」

そのようでございますね。
叩き起こされた御当主はといいますと
少し目を離していた間になんか怪しい儀式を始めてました。（爆）

何か必死で拝んでる・・・！？
この小悪魔は父様でも召喚しようとしてるんでしょうか。
紅野「（慊人・・・大丈夫かな・・・）」

紅野さんも心配そう。



　　　　　 　　

　

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