さて、今回ははとりさんのお話です。

まずは本題の前に彼の日常生活を軽く覗いてみましょう!

午前6時 日の出と共に起床。

早起きの彼は毎朝6時にシャキッとお目覚めです。
さすがです。健康的な規則正しい生活です。
洗面所に向かう途中、
待ち伏せしていた紫呉さんに驚かされる。

すでに習慣になりつつある朝の光景。(なんて嫌な習慣)

紫呉「グッモーニ〜〜〜ン♪よく眠れた?」
はとり「・・・何がしたいんだお前は」

この瞬間から乱れ始める彼の規則正しい生活。(早っ!!)

その後、進路変更してバーチャルマシンの元へ直行。

はとり「大変だ!彗星がこっちに向かってくるぞ!」

朝っぱらから危ない世界に没頭中。
彼には何か楽しい世界が見えているのでしょう。

午前10時。 
遊びに来ていた綾女さんと風呂で語らう。

綾女「それでね、そのお店のピザが絶品なのだよ!!
    今度とりさんも一緒に行こうじゃないか!!」
はとり「俺はピザは好かんな」

午後1時。 
昼食後に御当主に付き合ってパンダを乗り回す。

しかし嫌々付き合ってやってるのかと思えば
かなりパンダに夢中なんですよ、彼。

この後
2時間ぶっ通しで乗り回します。
(御当主でさえ1時間程度)
午後3時。
なにやら深刻な表情で考えにふける。

はとり「・・・・このままじゃいかんな」

や、やっと仕事をする気になったんですね!!
今日初めて見る真剣な様子のはとりさんに
思わず喜びにふけるプレーヤー。
そうそう、やっぱり彼はこうじゃなきゃ。

そしておもむろに立ち上がった彼は電話の前へ。
え?電話???

はとり「もしもし、はとりだ。頼みがあるんだが…」

そして電話から数分後…

ピンポ〜〜〜ン♪♪
ピザ屋「ピザのお届けにまいりました〜!!」

3時のおやつ(ピザ)到着。
・・・そうデスカ。腹が減ってたんデスカ。

ところで先程「ピザは嫌い」と仰ってませんでした?
「幻聴だ」(byはとり)

ピザを受け取るとそのまま縁側へ。
一人でこっそり食べようという作戦のようですよ。
(卑しすぎやん)

はとり「なかなかだな」

ピザに満足気なはとりさんですが、
先程から物欲しそうにピザを見つめる紅野さんが
気になって気になって仕方ありません。

午後6時。
外が暗くなるのにあわせて夕食の準備を始める。

ちなみに紫呉さんは
ペロペロキャンディーであっきー餌付け中。
(安上がりだねっ!!)
午後7時。
夕食後は御当主とテレピ鑑賞(ちなみにホラー番組)。

ホラー映画見て
手ぇ叩いて大爆笑の御当主に
反応に困っちゃうはとりさん。

慊人「あはははっ!何あれ?首が吹き飛んだよ!」
はとり「・・・・・そんなに面白いか?」

患者の精神状態に一抹の不安を抱く主治医。

午後10時。
風呂上りに紫呉さんと飲んだくれ。

紫呉「ネクタイなんて肩が凝るだけでしょ。
    はーさんももっと楽な格好すればいいのにね」
はとり「そんなものは慣れだ」

ファッションについて熱く(?)語り合います。

そして午後11時。
お花畑の夢を見ながら就寝。

お疲れさまはとりさん。(仕事してないけど☆)
いい夢みてねはとりさん。(明日は仕事してね☆)

そしてその夜…
タツノオトシゴ死亡。

(死因:餓死。エサのやり忘れ

 

そうです、困ったことに
シム界の彼はまったく仕事をしてくれないんです。
無駄な白衣姿が哀愁を誘います。

・・・・・こんなんじゃダメだよぅ!(切実)
というわけで強制的に医者っぽいことをさせてみることにしました。

 

じゃじゃーん!!

というわけで早速
化学実験セット購入!
色んな薬品が作れちゃう面白オブジェクトです。

これで新薬開発に励んでもらいましょう!!
(それって医者の仕事か?というツッコミの声は無視)
しかしいきなり御当主がダメ出しにやって来ました。

慊人「薬なんて大っ嫌い」

超個人的理由ですね。
わがまま女王は今日も健在。

しかし、いきなり薬品作りは危険だろうというわけで
小一時間ほどガリ勉する事にしました。

人の生死を左右する薬品開発を
たった一時間の勉強で済ませてしまう彼が素敵。
むしろ危険
はとり「そうだな、とりえず慊人の風邪薬でも作るか」

風邪薬ってそんな軽いノリで
できるもんなんですか?(不安)
しかも御当主に飲ませるの?(もの凄い不安)

知らない間に生命の危険迫る御当主ですが
当の本人は右隅で紫呉さんと
猛烈痴話ゲンカ中。

さて、たった一時間みっちり勉強した後は
いよいよ新薬開発に挑みます!

そして手前では
一時間みっちり痴話喧嘩を繰り広げた御当主が
いよいよフテ寝に挑もうとしています。

はとり「慊人、そこは危ないぞ。薬品が飛んだらどうする」
慊人「嫌、ここがいい」

今日も彼女は診療台が大好き。(なぜに?)

ドキドキの薬開発開始から数分経過。
はとりさん、黙々と開発に取り込んでいます。真剣です。
一方慊人さんはすっかり夢の国の住民。

はとり「そうだな、アセトアミノフェンでも入れておくか。(超適当)
    ・・・微調整が難しいな」

あのぅ、
ブクブクと泡立つピンクの液体が
強烈に怪しいんですが…?
さらに一時間程経過。
外はすっかり日も暮れてしまいました。

慊人「あーっ眠れないっ!!」

薬のニオイにやられたのか御当主がお怒りの様子。
(だから自分の部屋で寝ればいいじゃ
(ボソッ))

仕方ないので今日のところはここまでです。
明日の完成が楽しみですね!(むしろ不安だヨ←心の声)


・・・そして翌朝。

翌日も朝早くから懸命に薬品開発に取り組んだ結果
ついに試作品が完成!!!

で、でもそれどうするんですか?

はとり「そうだな、とりあえず飲んでみるか」

そんな軽いノリでいいのか。

はとり「・・・誰も見ていないだろうな?」

凄い怪しいよ、その格好ー!
なぜに背後確認が必要なんですか?

一応
危険なモノを作ったかもしれないという自覚があるらしいですよ。

さあ、後方確認OK。準備万端。
いざ!恐る恐る薬を口にします。

でもね、はとりさん・・・

正面で凝視してる子がいますよ?(肝心なところが抜けてます)
起きてすぐに、フテ寝にやってきた御当主。(底なしの睡眠欲)
思わぬ怪しい場面に遭遇です!

御当主が見てるとは露知らず、
怪しい薬を一気飲みしたはとりさん。(すんごい度胸)
案の定、飲んですぐ異変は現れました。

はとり「なんだ何も変わらんな。失敗か」


ちょっと待て。
透けてる・・・透けてる(汗)!
透明人間はとり誕生。(えーっ!)
なんか風邪薬よりスゴイもの作っちゃった。

慊人「・・・・・・・・・・・・・・???????」
はとり「なんだ、いたのか。
    ・・・どうした?幽霊でもみたような顔をしてるぞ」

幽霊より凄いもの見てますヨ。(足のある幽霊状態)

完全パニック状態のあっきー。とりえず紫呉さんに状況解説です。

慊人「し・・・し、しぐれっ!!大変!はとりが大変!」
紫呉「・・・?何かあったんですか?」
慊人「はとりが消えて、透けて、ゆ、幽霊が!」
紫呉「・・・・・・はあ???」

奇妙なポーズでアピールしてみた慊人さんですが
・・・・ごめん、意味不明。

慊人「だ、だからっ、はとりがっ幽霊っ、透けてて…っ!」
紫呉「へぇ、ずいぶん面白い夢見たんですね」

要するに「何寝ぼけてるんですか?」って事らしい。
無理もないですよね。

・・・・それじゃ通じないと思うよあっきー。
これで分かるほうが不思議ってもんです☆

透明人間はとり。
御当主の様子で自分の異変に気が付いたのか
とりあえず鏡の前に立って確認してみる事に。

はとり「・・・透けてるな」

こんなときでも無駄に冷静。

待って下さいはとりさんっ!透明人間ですよ透明人間!
日頃の恨みをはらしたり(え)
お風呂のぞいたり(ええっ?)
やりたい放題ですヨ!(犯罪だヨ!)
さあ、どうするはとりさん!?

「歯でも磨くか」

さすがだよ。

慊人「夢じゃない・・・っはとりが幽霊に・・・」
紫呉「幽霊はいいからそろそろ朝ご飯にしましょうよ」
はとり「じゃあそろそろ仕度を始めるか」

紫呉「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
慊人「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

紫呉「・・・おかしいね、今、背後に妙な気配が」

はとりさん、背後霊扱い。
その後、透明人間はとりの取った行動はというと・・・
透けたままチェスをしてみる。

はとり「次はお前の番だぞ」
紫呉「・・・敢えて聞くけど、何がどうなってそうなったんだい?」
はとり「あまり細かい事を気にするな」

全然細かくないよはとりさん。

朝ごはんに続きお昼ごはんの準備をする料理長。
(もちろん透けたまま)

・・・やることいつもと変わんないし☆

約一名が透けている食卓。

慊人・紫呉・紅野「・・・・」

このまま永久に透明人間だったらどうしよう(汗)
という不安がよぎり始めた頃、
突然元に戻りました。よ、よかった…

はとり「風邪薬が作りたかったんだが…失敗だな」

風邪薬をどう間違えたらこうなるのか不思議です。
(それがはとりさんマジック)
その頃御当主。
衝撃的な現実についていけなくなった彼女は

夢の楽園に旅立っていました。
そうだよね、もうどっちがバーチャルだか分かんないよね。

慊人「海・・・海が呼んでる・・・行かなきゃ」

いや、呼んでないからね。
(行かないでね)

 

たった一時間のガリ勉
人類の限界を軽々超えたはとりさん。

しかし彼が作りたいのは
あくまでごく普通の風邪薬。
透明人間になる薬だろーが
彼にとってはただの失敗作です。

はとり「二度同じ失敗はせん」

今度こそ風邪薬を!というわけで
更なる新薬開発に取り組みます。

そして絶賛フテ寝中の慊人さんと犬。

 

そして深夜に試作品第二号が完成!
液の色が真っ赤なのが気になります。
(イチゴ味?)

はとり「…そうだな、被験者側に問題があるのかもしれん」

あら?あらら?
自分で飲むにはためらいがあるようですよ。

はとり「紫呉、折り入って話があるんだ」
紫呉「なに?急に改まっちゃって。
    ま・・・まさかプロポーズ・・・!?」
はとり「(軽く無視)単刀直入に言う。
    
俺の被験者になってくれ
紫呉「・・・・・・・・・・・・・・・・すみません、お断りシマス」

被験者確保、失敗☆(当たり前だ)

そして翌朝早朝。
めずらしく日が昇る前に目が覚めた御当主。
むくりと起き上がったものの・・・
けだるそう。

慊人「・・・・・・・・・だるい」

慊人「・・・・・・・頭痛い・・・」

頭抱えて地団駄踏んでます。
猛烈に体調不良を訴えておりますよ。

紫呉さんは爆睡してて起きてくんないし
仕方ないので自分で診療所までやって来ました。

慊人「はとり?どこ?」

どうやら昨日遅くまで薬を作っていたので
まだ眠っているようですね。

慊人「・・・・何だよこれ」

すると御当主。
怪しさたっぷりの薬品を手にしました。

慊人「・・・・美味しそう」

ちょ、ちょっと待って!!(汗)
赤くて綺麗だからって
トロピカルジュースとかじゃないんですよ!

ぐびぐび。ごっくん。

豪快に薬を一気飲み(涙)

迫り来る嫌な予感。そして・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・え?

えーーーーーーーーー????
だっ、誰デスカその変なおっさん!!ていうか・・・
ハートマーク点灯してるぅ!?


(解説しましょう。彼の名はモティマー。
 シム界では有名なお騒がせ親父。
 
ちなみに妻子持ち
しばし見つめ合った後、愛し合う男と女は・・・・って
ええええええええええーーっ!!!???

ああ、そうか、惚れ薬だったんだね・・・、と気付いた時には
時、すでに遅し。
御当主、得体の知れないおっさんと熱い口付け。
二人は相思相愛。(不倫?)

・・・こんなのあんまりだ(涙)

慊人「ふんふーん♪」

鼻歌まじりで朝風呂入ってる場合じゃありません。
とりあえず紫呉さんが現場を見ていないことに安堵
危うく殺人事件が起こるところでしたね!
(こわっ)

それにしても透明人間薬の次は惚れ薬・・・・
はとりさん。
あんた一体何者だ。



        

 

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