それぞれに盛り上がりを見せている(?)夏祭りですが
こんな人達もいました。

楽羅「夾君見て見て〜っ!猫のおもちゃだよ〜」
夾「・・・いらねぇよ」

どうやら楽羅ちゃんに力ずくで振り回されているっぽい夾君。
透君は一緒じゃないみたいですね。

そこを偶然通り掛かった綾女さんに絡まれてました。

綾女「女性二人を天秤にかけようだなんて
    実に罪深い男だねキョン吉っ!!」
夾「偶然会っただけだっつってんだろうが(怒)」

ただでさえ普段から脳内フェスティバル年中無休開催中な綾女さん。
祭りという舞台では、もはや天下無敵。

オマケに紫呉さんまでからかい出す始末。

紫呉「やっだ〜夾君ったら浮気ー!?フケツっ!女の敵っ!」
夾「・・・てめーにだけは言われたくない台詞だな」

だよねぇ、やっぱり(笑)

嫌な大人二人に散々からかわれた夾君。
その後、寿司をヤケ食いしている姿を目撃しました。

ガンバレ、青少年(笑)

しかし紫呉さん、余裕かましてる場合じゃありませんよ。
油断している間に
別の男といい感じになってる御当主(爆)

男A「一緒に美味しいもの食べに行こうよ〜」

あっきー、思わず乙女ポーズ。

紫呉「・・・さ、行きますよ」

幸い黒オーラを放出しながらすぐに紫呉さんが奪還成功。

・・・・って、え?あ、あれ??
な、なんで紫呉さんを睨んでるんだあっきー!(汗)
そこはナンパ男を睨むべきところじゃないのか!?(滝汗)

・・・まんざら嫌でもなかったらしい(爆)

しかも声をかけて来るナンパ男は一人ではなく。
浴衣が目立つせいか、それともこうして黙って突っ立っていれば
物静かで儚げな女の子にでも見えるんでしょうかね。
なんて壮大な勘違いだ

男B「なんでもおごってあげるよ〜」

ところであのー連れの男が目の前にいるんですけど。
しかもめっちゃ睨んでるんですケド・・・!(恐怖

男C「祭りなんかやめて映画見に行かない?」

後ろに紫呉さんがいるってのに御当主まんざらでもなさ気。
この娘、
優しい言葉にホイホイ付いていくタイプですね。
紫呉さんはというと背中を向けたまま黒オーラ出しまくりだし。
なんか見てるこっちがハラハラする・・・!!
そこのナンパ男、あとで闇討ちされても知りませんからね。(怖

女「わぁ・・・かっこいい・・・」

一方紫呉さんの方も女子にキャーキャーと騒がれているわけですが。

その頃こちらは怪しい中年親父に口説かれていたり。

男D「どうですか私の蝶ネクタイ。センスいいでしょう」

そんなもん自慢されても困りますヨ・・・ってちょっと待て。
なんか慊人さん乗り気なんですけど

慊人「ふふ・・・っ、何それ。変なの」
紫呉「・・・・・・・・」

ただでさえファザコンの気がある彼女。・・・
もしかして恋の予感(やめてー
紫呉「・・・随分楽しんでいらっしゃるようで」
慊人「違う!!なんだよ、そういうお前だって・・・」

早速嫌味言われました(笑)

紫呉「他の男がいいのでしたら、どうぞご自由に」
慊人「なんだよ・・・全部僕が悪いみたいな言い方して・・・っ」

一気に気まずい空気に。
な、なんだか雲行きが怪しくなってきたゾ(汗)

そしてその頃夾君。こちらは無事に透君と合流できたようです。
透君、ピンクの浴衣がとても可愛らしいですね〜。

透「遅れてすみませんです!バイトが長引いてしまって・・・」
夾「あー気にすんな。それより何か食うか?」

う〜ん、ほのぼの〜。幸せオーラいっぱいですね。
上の二人にもちょっとは見習って頂きたいもんです。

 

さて、その大問題のこちら二人。

紫呉「慊人さ・・・ってアラ?」

またも問題発生。(げっそり)
後ろをついて来ていたはずの慊人さんの姿が見当たりません。
慌てて周囲を見回してみるプレイヤー。すると・・・・

←迷子。

祭り会場から離れた場所をフラフラ歩いてます。彷徨ってます。
これは完全に迷子です。

しかし大変、これは一大事ですよ。
この娘、
野放しにすると大変危険ですから。

案の定、いきなり通りすがりのお婆さんに絡み出しました(爆)

慊人「邪魔だ・・・どけ」
老婆「まぁっ!!最近の若い人は・・・っ!!!」

天上天下唯我独尊。
誰かこの歩く核爆弾を止めてくれ・・・!

しかも『楽しくない』とか訴えながらキョロキョロしてます。
次の獲物八つ当たりの相手を探しているのでしょうか。(ヤメテー!

慊人「つまんない・・・」

お願いですからじっとしてて下さい。

紫呉「はーさん、慊人見なかった?」
はとり「早速迷子か・・・・・・(ため息)」
紫呉「いや〜、ちょっと目を離した隙にいなくなっちゃって」

トラブルメーカーが一人野放しになってしまったと知って
思わず深〜いため息のはとりさん。気苦労が絶えませんね。

その頃迷子の御当主は。

慊人「疲れた・・・眩暈がする・・・」

気だるそうに会場の隅に設置されたベンチに腰を掛けて。

そのまま化石のごとく動かなくなってしまわれました。

慊人「紫呉がいなくなった・・・」

いやいや、あんたが迷子なんだってば。
(←迷子の自覚なし)

幸いすぐに紫呉さんが無事 捕獲 発見してくれました。
目立つ浴衣を着せておいて良かったですね〜(笑)

紫呉「こんな所にいたんですか。心配しましたよ」
慊人「ひどい、置いて行くなんて・・・人でなし」
紫呉「すみません」

慊人「・・・疲れた。もう歩きたくない。何とかしてよ」
紫呉「何とかしろと言われましてもねぇ・・・。
    じゃあおんぶしてあげましょうか?」
慊人「断る」(即答)
紫呉「ワガママだねぇ」

ワガママじゃなくてもそれは嫌だと思う。

すでにお疲れモード全開な慊人さんなんですが
まだまだ大人しく帰すわけにはいかない紫呉さん。

とりあえずはフレッシュなフルーツジュースで疲れを癒す事に。

紫呉「なかなか美味しいですね」
慊人「・・・・・・・・・・・」

これでちょっとは機嫌直ったかな??

今度はお面を売っている屋台を見つけた二人。
慊人さん、お面が珍しかったのかめちゃくちゃ興味津々。
紫呉さん、早速お買い上げ〜。
ご機嫌取りのチャンスは逃しません(抜け目ないゼ☆)
そのまま慊人さんにプレゼントするのかと思えば
なにやらゴソゴソと仕舞い込んでおります。
帰ってから渡すつもりなのでしょうか。
なーんてプレイヤーが考えていたら・・・ん?あれ?おや???

なんだか妙な違和感が・・・。

←顔アップ。

…!?なんか生えてるー!!

な、な、なんなのデスカ、そのメルヘンな星型アンテナ(動揺)
どうやらさっき買っていたのはコレだったみたいですねー。
いきなり頭に生えてるからビックリしました(汗)

これで気を引きたかったのか、
それとも体を張ったギャグなのか

紫呉「どぉ?似合ってます?」
慊人「・・・・・・」

肝心な慊人さんの反応は・・・!?

慊人「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

無言で視線を逸らされました(笑)
お気に召さなかったようです。(当たり前だ)

と、ここでタイミング悪く嫌な人が通り掛かりました。
どうやら偵察に来ていたらしいお局。神出鬼没ですね〜ホント。
そんなに暇なら仕事しろコラ。
そして始まる説教タイム。

お局「なんですか紫呉さん、その格好は・・・!!
    草摩の恥です!みっともない・・・!」

てゆーかお局、なんだそのポーズは。
(みっともないのはアナタです)

日が沈みかかってもまだまだ続く説教タイム。(うんざり)

お局「こんな夜遅くにフラフラ出歩かれるなど言語道断ですよ!」

だからなんなんだそのファイティングポーズ。威嚇?
血圧が上がりすぎてワケ分かんなくなってるみたいですね。



        

 

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