季節ものという事で今回は『クリスマスパーティーを開催します!
今回は特別にクリスマスパーティー専用ハウスを作って、
そこに
十二支+神様+猫+透君+魚花(計17人)を招待することにしました。

そしてパーティーの主催者に選ばれたのがこの子↓

みんなご存知ピンクのクマ、「モモ」です。
プレーヤーのHNと同じという理由だけで選ばれました。
ちなみに素敵なモモスキンは
こちらから。

モモは子供用スキンなのですが
子供だと行動が制限されてしまうので
ハックオブジェを使って
頭脳は大人状態にしています。
ちなみにオス。

今回最大のポイントは全キャラ「客人」として招くこと。
つまり
プレーヤーが行動を指示できるのは主催者の「モモ」だけ。

いつも基本的にはフリーウィル(シムの自由行動)に任せている事が多いのですが
今回は完全にシムの好き勝手やらせてみることにしました。
う〜ん、どうなる事やら。。。

パーティーの前にまずは会場の準備です。

大勢でのパーティーなので
テーブルや遊具をたくさん設置。

部屋の隅にはこんなマジック用アイテムも。
ぜひ盛り上がっていただきたいところです。
会場が完成するといよいよパーティーのお誘いです。

モモと顔見知りの人は電話で、
他の人はテレポーターで強制召喚する事にしました。

モモ「もしもし、モモの開くパーティーに遊びに来て」

しかし返ってきた反応は散々。


モモ大ショック!そりゃないよ綾女さん。

御当主に至っては

本当は仲間に入りたいくせに(ボソッ)

こんな人もいました。

執事もメイドもいるのに、宅急便を待つのは彼の役割(涙)

唯一OKしてくれたのはこの人。

無茶苦茶軽いノリでOK。なんだか嫌な予感がします。


しかも友達を連れてきてくれるそうですよ。
数秒前に「仲間に入れるな」と言っていたあの人を連れて来て下さい。

その後もこんな調子で断られ続け、
結局紫呉さん以外全員をテレポーターで強制召喚する事になったモモ。
出だしからつまづきまくり。

気を取り直して、お客様方をテレポーターで召喚。
まず一番乗りは透君。サンタの格好可愛いですね〜

透「皆さんと一緒にパーティーだなんて夢みたいです♪」

はた迷惑な客人も到着。

綾女「メリークリスマス!!!クマ吉っ!!」
モモ「クマ吉じゃないよ!モモだよぉっ!!」

先程、綾女さんの「したいことリスト最下位」に輝いたモモ。
ちょっぴり複雑な心情でお出迎え。

比較的まともな人達も到着。

由希「みんなが揃うのは久しぶりだね」
はとり「そうだな・・・」

杞紗「お姉ちゃん、見た?ピンクのクマさんがいたよ」
透「素敵なパーティーになりそうですね!」

客人達の話題はピンクのクマで持ちきり。

その後もせっせと召喚し続け
だいぶ人が集まってきました。

リンもクリスマス衣装で登場です。
しかしそれ以上に気になるのが
当然のごとく振袖でやって来たりっちゃん。

こちらもサンタガールな楽羅ちゃん。
来るなり
ロデオマシーンに直行する元気の良さ。

楽羅「やっほ〜〜〜♪」

トナカイならぬ牛に乗ったサンタさん

紅葉「いいないいな、ボクもやりたぁーーーい!」

遅れて会場にやって来た紅葉君が大絶賛してました。
ちなみに今回のパーティーでもみっちだけが制服姿。
単純に
うっかり着替えさせるのを忘れていたためです。

ごめんねもみっち・・・!

透君のお誘いという事で、花ちゃん魚ちゃんも招待しました。

花「透君のサンタさん、可愛いわね」
魚「おまえももうちっとクリスマスっぽい格好しろよな」

クリスマスに
黒ずくめマントな花ちゃんも浮いてますが
特攻服でパーティーに乗り込む魚ちゃんも立派に浮いてます。
ピンポーン♪

鳴り響くチャイムの音。外に視点を移してみると・・・
唯一電話での誘いに応じてくれた紫呉さん到着!

しかも後ろをフテ腐れた表情でついてきてる人が!
さっき「仲間に入れないで」とほざいていた御当主ですよ!
信じてたよ紫呉さん・・・!!(プレーヤー感動)
しかし御当主、その格好は・・・・・・

神様、サンタのコスプレ中。(有難み皆無)

紫呉「やっぱりクリスマスと言えばサンタガールだよね♪」
慊人「・・・・ただの変装だからな」

変装してるつもりらしいですヨ。(思いっきり顔出てますがな)
しかし紫呉さんもかっこいい〜!(でもホストっぽい)

早速出迎えたモモ、サンタに夢中。(紫呉さんそっちのけ)

モモ「サンタさん!モモ良い子にしてたからプレゼントを…」
慊人「寒いからさっさと中に入れろよ」

このサンタ、ずいぶん偉そう。

仕方なくプレゼントの要求は後にして
やたら態度のでかいサンタを室内に招き入れます。

サンタ、いきなり酸欠。

慊人「ここ酸素薄いんだよ」
酸素を補ったサンタあっきー、由希君達にバレました。(早っ)

由希「あ、あ、慊人!!????」
夾「お前、その格好・・・・」

大混乱の二人。そりゃーそうですね。さあ、どう切り抜ける!?

慊人「・・・違う。・・・サンタ」
由希「え?」
慊人
「サンタだって言ってるだろ!!!!」
由希・夾「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

すみません、この人本気で変装してるつもりなんです。
そっとしておいてあげてください。
だいたいのメンバーが揃ったところでお食事タイム。
モモがなけなしのお金で用意した豪華ビュッフェ!

この大人数ですから食事も大層盛り上がる事だろうと
期待していたのですが・・・・・・・・

いつもと何ら変わりない人達。
(ところで紅野さん、宅急便はいいんですか?)

紅野「このケーキおいしいね」
慊人「・・・・・」

男二人でケーキを頬張る人達。
(しかし外見だけは完璧)

紫呉「なんか、こう・・・何とも言えないわびしさがあるね」
はとり「・・・知らん」

兄弟のスキンシップに励む人達。

綾女「うん、なかなか美味だね!どうだい由希?
    このサラダとそのケーキ、
    兄弟仲良く半分こしようじゃないかっ!!」
由希「・・・・・・・・・遠慮しとくよ」

なんだか微笑ましい人達。

燈路「オレなんて、こんな難しい計算もできるんだよ」
杞紗「燈路ちゃん、すごいな」

ケーキを食いながらピザを要求する人達。

夾「こんな甘ったるいものよりピザだろピザ!」
透「ケーキもピザも捨てがたいですね」
魚「今から宅配注文すっか?代金クマ持ちでさ」

一人でモリモリ食ってる花ちゃん。
(そして皆の食器を片付けてまわる夾君)

夾「おい、食いすぎじゃねぇか?」
花「あら、これくらい普通だわ」


特に変わった事もなくあっさり食事終了。えー!

そんな和やか(?)な食事の後はまったり談笑タイムです。

人目もはばからずイチャつく春&リン。
(この二人、既にハート点灯してカップルになってます)

楽羅「も〜、見せつけなくったっていいじゃないのぉ!」

まあ今日はクリスマスなので大目に見てあげましょうか。

春リンがいい感じに抱擁している頃、こちらでは・・・・
左ストレートが炸裂してました。

慊人「いい加減にしろよお前・・・っ」
紫呉「いやぁ、お元気そうで何よりデス」

クリスマスもへったくれもありません。

春リンのいちゃつきっぷりに負けじと楽羅ちゃんもアピールです。
・・・筋肉を。

楽羅「見て見て夾君♪ますます磨きのかかった筋肉♪」
夾「お前、それ以上筋肉つけてどうすんだ?」

延々と肉体美を自慢されて夾君ゲンナリ。
日に日に逞しさを増していく楽羅ちゃんに
一抹の不安
(身の危険)を感じているようです。
こちらは微笑ましい子供組。燈路君、逆立ちでアピール。

燈路「みっ見てよ杞紗、こっ、これくらいチョロイんだからね」

残念。杞紗ちゃん見てないよ。

洗面所でサンタが大混雑したりもしました。
サンタに囲まれ身動きが取れないはとりさん。

これはプレゼントおねだりの絶好のチャンス!
モモは意気揚々と洗面所に向かいました。

よりにもよって一番厄介なサンタを選んだモモ。
さっそくプレゼントおねだりです。

モモ「サンタさん、モモのプレゼントは靴でお願いします!」
慊人「クマの分際で何馬鹿言ってんだよ。
裸足で充分だろ
モモ「・・・・・そんなぁ」

なにこの毒舌サンタ。
モモ「じゃ、じゃあ可愛い犬をください。
   モモ一人暮らしでとってもさみしいんです」
慊人「は?犬?そこら辺に黒犬がいるだろ(紫呉)。あれをやるよ」
モモ「すみません、他の犬でお願いします(キッパリ)」
慊人「だいたいお前、サンタサンタうざったいんだよ。
    クマごときが僕にプレゼントねだろうって?嫌なクマだね」

サンタには血も涙もありませんでした。
サンタの暴言にすっかり打ちのめされたモモ。
もうサンタなんて信じない…と涙に暮れます。
と、そこへやって来た
黒犬紫呉さん。

紫呉「ここにいたんですか。偶然ですねぇ」

モモは野生のカン(?)で不穏な空気を感じ取りました。
そそくさと脱出。

モモが去った途端、「くどくど言う」コマンド発生。(やっぱりか)

紫呉「こんな所でクマと密会ですか?君もいい加減に(略)」
慊人「うるさい。クマと何しようが僕の勝手だろ」(微妙に正論)
紫呉「分かってませんねぇ、あんなの着ぐるみに決まってるでしょ?
   
 中に人が入ってるんですよ。しかも野太い男の声が

そ、そそそそそそそそれを言うなぁーっ!!(汗)

しかし聞く耳まるで無し。お約束。

慊人「あーーーーーーーーーーーー」
紫呉「・・・ホント強情ですね」

慊人「あーっもう!黙れ!それ以上言ったら帰るからな!!」

しかもサンタ、逆ギレ

紫呉「はいはい、これを見て落ち着きましょうか。
    はい深呼吸〜、吸って〜吐いて〜」
慊人「・・・・・・・・・・・・・」

怒鳴りあった後はいつものように愛用の人形ご機嫌取り。
(そして余計状況が悪化するのもいつもと同じ)

うーん文句のつけようがないほどいつも通り(泣)
この二人にクリスマスムードを期待するだけ無駄でした。

そんな重〜い空気が漂う二人ですが
トイレに駆け込みダッシュしてきたりっちゃんが
ものの見事にぶち壊してくれました。


利津「空気読めなくてごめんなさいぃぃぃぃぃっ!!!
    トイレ貸してくださいぃぃぃぃぃぃっ!!!」
慊人「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
一方紫呉さん。怒りの矛先はなぜか紅野さんらしいですよ。

紫呉「どうして紅野もここに?
    彼は家で大人しく宅急便を待っていればいいんだよ」
はとり「あのクマが呼んだんじゃないのか?俺は知らん」

もの凄い剣幕ではとりさんに愚痴ってますが
あのー、
本人(紅野)目の前にいるんですけど。
(間違いなく確信犯)
紅野「ヒャッホォゥ〜!」

外に逃亡し、そのまま牛に乗っちゃった紅野さん。
妙な奇声を発しながらロデオマシーンに大興奮。
何かがはじけちゃったようです。

せっかくの全員集合パーティーなのにまったくいつも通り。



        

 

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