パーティーも盛り上がってきた?ようなので
本日のメインディッシュ、
七面鳥を用意してみました!
肉を見つけるや否やわらわら集まる人々。
七面鳥を切り分けるモモに
熱い眼差し。

もの凄いプレッシャー。


しかし七面鳥で盛り上がる皆の輪の中に入れない人がいるみたいですよ。


そうです、かつての「酉」、紅野さん。
食えば
軽い共食いです。

目の前で切り刻まれる仲間(七面鳥)の姿に胸が痛むのか
悪夢を振り払うかのように無我夢中でダンシング。

カッコよくポーズ決めてますよ。

でもね、紅野さん。
上の文字をよく見てください。

パンパカパ〜ン!
彼は
めでたく「今週のバカに決定されました!

そんな紅野さんの葛藤など気にも留めず
客人達は七面鳥をおいしく頂きます。

一番の注目はこのテーブル。

紫呉「やっぱり鶏肉はこんがり焼かないとね…」(ぶつぶつ)

七面鳥食べるだけでこんなに気迫たっぷりな人は
彼を除いて他にはいないでしょう。

七面鳥を無視して、さっきからサラダしか食わない綾女さん。
(美容のため?)

綾女「どうだいとりさん!このサラダとその七面鳥、
    友情の証に仲良く半分こといこうじゃないかっ!!」
はとり「・・・・遠慮する」

誰も半分こしてくれない綾女さん。

もちろん魚ちゃんも容赦なく鶏肉を平らげます。

魚「うめ〜なコレ」

みんなで仲良く七面鳥を食べているだけなのに
紅野さんへの
盛大な嫌がらせになりつつあります。

食事が済んだら後片付け。
はとりさん、五枚重ね。しかし超不安定。
人ん家の水道を壊すサンタ。

慊人「・・・僕は悪くない」(いや、あんたが悪い

ここで外から聞こえてくる声に視点を移すと
七面鳥には見向きもせず
ロデオマシーンに夢中な二人組がいました。

楽羅「夾君、本当にだいじょうぶー?」
夾「大丈夫に決まってんだろ」

夾「どっ・・・どうだ!これくらい余裕だッ!!」

余裕があるようで結構必死そうです。
バコンバコンに揺られて
今にも振り落とされそうな勢いですよ。

そして悲劇は訪れました。
ゴーン。

・・・・・・・・・落牛。

頭から真っ逆さま。か・・・カッコ悪っ!

楽羅「夾君のへったくそ〜!」
夾「うるせぇよ・・・」
花「ダサイわね・・・」

どうやら首の骨は無事のようです。
近くをウロついていた花ちゃんにバッチリ見られたようですが
透君に見られなかったのが不幸中の幸い。

室内では春君がちびっこ達にダンスレッスン中だったり。

春「そうそう、なかなか上手」
杞紗「楽しいね、燈路ちゃん」
燈路「そ、そうだね(杞紗と二人ならもっと楽しいのにっ!)」

そして紅野さん。魚ちゃんとシム界でもいよいよ対面!?
・・・と思いきや
紅野さんはそれどころではなかった!

只今トイレに猛ダッシュ中。

紅野「お、お手洗いはどこ!!?」
魚「・・・・・・・・・・」

おーい、紅野さーん(涙)


みんな
各自それぞれで盛り上がっているようですが、
思いっきり孤立してる人がいました。

 

御当主、ピンクのクマと二人宴会中。
協調性皆無。

慊人「ふん。クリスマスが何さ。
    どいつもこいつも浮かれて馬鹿みたい」
モモ「ホントそうだよねー、ヒック」

いい感じにやさぐれてます。
自分の格好が思いっきりクリスマスに浮かれた人である事には
気付いていないようです。

昼間からクマと酒を酌み交わし続けたサンタあっきー。
すっかり酔いがまわってしまったようです。

何を血迷ったのかステージに立ちました。

慊人「おおきなくりのーきのしたで〜♪
    あーなーたーとーわーたーし〜♪」

こっそりと小さな声で歌い始めました。
しかし
微妙すぎる選曲。
(他の歌を知らない箱入りサンタ)

歌い始めてたった数秒後
ブーブー言われました。


夾「やめろ!音程めちゃくちゃだ」
綾女「ははは、耳が腐ってしまうね!」

しかも耳塞がれてます。
サンタは音痴だったようです。

慊人「うっ・・・ひどい・・・・」

サンタ号泣。

透「い、いいいいえ、とてもお上手でしたよ!」

一人だけブーイングしなかった優しい透君。
綾女さんなんて、まだ駄目出ししてますよ。
このサンタ、怒らせると後が怖いヨ!

号泣しながらステージを降りるサンタが切なかったです。
ショックのあまり酔いもさめた事でしょう。
慊人「お前は僕を裏切らないよね」
猫「ニャ〜?」

木っ端微塵に打ちのめされたサンタさん。
野良猫と友情を育み始めるほど傷が深いようです。



        

 

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